名古屋市議会 2020-09-16 09月16日-18号
その後、名古屋駅バスターミナルは、交通結節線としてのターミナル機能の一層の強化と市バス利用者の利便性向上を目指して生まれ変わり、平成29年4月に現在の場所に新たに整備されました。 それから4年が経過しようとしております。現在、名古屋駅バスターミナルは、平日1日およそ800本のバスが運行され、約1万3000人のお客様に利用されております。
その後、名古屋駅バスターミナルは、交通結節線としてのターミナル機能の一層の強化と市バス利用者の利便性向上を目指して生まれ変わり、平成29年4月に現在の場所に新たに整備されました。 それから4年が経過しようとしております。現在、名古屋駅バスターミナルは、平日1日およそ800本のバスが運行され、約1万3000人のお客様に利用されております。
◎交通局長(河野和彦君) 交通局に対しまして、新型コロナウイルス接触確認アプリの地下鉄・市バス利用者への啓発についてお尋ねをいただきました。
来年度の新しいバスターミナルの完成は、今まで御負担いただいていた本市名古屋駅での市バス利用者にとってはまことに喜ばしく、待ちに待ったことであり、利用者の気持ちをしっかりと受けとめて整備を進めていただくことを強く期待しています。
また、第133号議案に関し、市バスの市域外延伸に対する考え方、社会実験に当たっての市バス利用者の需要動向、運行ダイヤに対する認識について触れるところがあり、委員からは、市バスの市域外延伸の検討に当たっては、名古屋市としての広域的な観点も踏まえつつ、市民の理解を得られるような基準を早急に設けること、公の施設の区域外設置については、北部市場、県営空港、三菱航空機など、名古屋市民の利便性に利するものであり
市バス利用者の多い交通広場への時計の設置や、地下鉄改札口付近に市バス時刻表を掲示していない38駅への対応など、市バス利用者へのサービスについてのお考えをお聞かせください。
この施策に対する交通局の意気込みは感じられ、多くの市バス利用者や交通弱者の皆さんも大変心強く、また、強い期待を持たれたのではないかと思います。 そこで、交通局の意気込みを十分に感じ取った上で、改めて交通局長さんに再質問をさせていただきたいと思います。 運行時間帯拡大に向けた協議や検討には具体的にどれぐらいの期間を要するとお考えなのかお答えをいただきたいと思います。
また、1日当たりの利用者数は約32万人と、市内におけるバス利用者のおよそ9割を市バス利用者が占めています。 このように、名古屋市内においては、市バスは、身近な公共交通機関として、通学通勤を初め、高齢者の病院通い、買い物など、日常生活を送る上で重要な役割を担っています。こうしたことから、市民、利用者はより便利に市バスが利用できるようになることを強く望んでいます。